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社会医療法人定和会 神原病院

広島県福山市赤坂町赤坂1313

084-951-1007

院内設備

高度医療機器

真の高度医療には、病態を正確に見極める精密な診断能力が求められています。高精度で質の高い分析や計測がなければ、適切な治療を施す事はできません。 
救急医療においてはその迅速さが救命のカギを握っていると言っても過言ではありません これらを支える先進機器の導入は、ひとつでも多くの生命を救うための「当然の装備」だと考えています。

MRI装置
MEGNETOM Avanto 1.5
(ドイツ・SIEMENS社製)


全身PET LIKE IMAGING可能。最新鋭MRI導入


CT装置
Aquilion PRIME
(TOSHIBAメディカルシステムズ社製)


64列CTを超える基本性能を持ち、柔軟に対応出来る80列検出器/160スライスCT導入



マンモグラフィ装置
MAMMOMAT 1000
(ドイツ・SIEMENS社製)


大規模スクリーニングに適した乳房X線撮影装置で、通常の検査でも高画質のマンモグラフィ画像が得られます



DSA室

ナノメートル級の精度から三次元情報に至るまで、高精密度先進機器を導入し、デジタル技術と医療テクノロジーの融合によるインターベンショナルラジオロジーの実践を積極的に行っています。内視鏡的手術療法と並ぶ非観血的治療の引率軸は、最小限度の苦痛で最高レベルの治療を提供すること。そんな先進技術の頂点を目指して前進し続けています。



救急処置室

医療の原点とする救急医療の現場では、緊迫した、状況下で冷静、沈着かつ迅速、正確な判断を要求されます。我々メディカルスタッフがプロとして力量を問われる面で、適切な診断、治療が提供できるよう、「医療本来のあるべき姿を追求した」システムインテグレーションの構築に弛まぬ努力を続けています。


内視鏡室

OLYMPUS CLV-260SL
EVIS LUCERA SPECTRUM(高輝度光源装置)


粘膜組織や血中ヘモグロビンの光学特性に最適化したスペクトル幅の狭い光(狭帯域光)を使うことにより、見えにくい微細な病変を光のコントロールで照らし出す画期的システムで早期癌の診断に威力を発揮します。

EVIS LUCERA CFH260AZL/1(大腸ビデオスコープ)

大腸ビデオスコープH260AZ/1は従来機より1.2mmも先端部外形が細く、約70倍の光学拡大と電子拡大を組み合わせることで、最大100倍以上の拡大観察が可能で微細な病変も観察できます。
より安楽に内視鏡検査・治療が受けられるようベテラン医師、消化器内視鏡技師、看護師が対応します。


小腸用カプセル内視鏡

小型カメラや照明を内蔵した錠剤上のカプセルを飲み込むことで、小腸全体の撮影を行う、患者様にとって負担の少ない検査です。
カプセルが消化管の蠕動運動によって移動しながら、1秒間に2枚、約8時間かけて合計約6万枚撮影します。
撮影画像は、カプセル本体から無線で患者様が身につけておられるアンテナに送信され、純治受信装置に蓄えられます。患者様は、カプセルを飲み込んでから1~2時間五二は病院をでて通常の生活に戻ることができます。撮影終了後、医師が受信装置から画像データをワークステーションにダウンロードして診断をします。


手術室

〜クリーンシステムの中で行われる手術〜
複数のスタッフが心技体を集中させてチーム医療を行うバイオクリーンルームは、目的、機能別に分類されています。速やかにシステマテックに高レベルな手術が行えるよう、先進手術機器をはじめ患者監視システム、生命維持システムなどの装備で、鍛え抜かれたスタッフの仕事場をサポートしています。

外科(胸部、腹部、内分泌)、整形外科(脊椎、関節、外傷、一般)、脳外科、血管外科、泌尿器科・産婦人科領域の手術を行っています。
当初から、直視下手術以外に、各科領域の内視鏡下手術(胸腔鏡下・腹腔鏡下・関節鏡下・膀胱鏡下・尿管鏡下など)及び顕微鏡下マイクロサージェリーを導入しています。
救急指定対応の24時間体制で、あらゆる緊急手術に対処しています。透析部門との連携による血液浄化療法併用手術が可能で、優秀な救命率に貢献しています。
放射線科部門との連携によるインターベンショナルラジオロジー併用手術が可能です。

KAMBARA HOSPITAL神原病院

〒720-0843
広島県福山市赤坂町赤坂1313
TEL 084-951-1007
FAX 084-951-1987
E-mail:hk0830@basil.ocn.ne.jp